アーユルヴェーダの実践
アーユルヴェーダは、症状を抑えるのではなく、原因を取り除く医学です。例えば、「耳が痛い」という症状があれば、年齢や性別、職業、食事、体質(トリ・ドーシャ)などのパーソナリティーを聞きます。同じ症状であっても、処方される薬や治療が人によって異なるのがアーユルヴェーダの特徴です。また、同じ原因により、何らかの影響を受けていた他の部分も共に良くなるというメリットもあります。
一人ひとりに個人差がある事を前提に、病気を肉体と心の双方から捉えることを特徴とするアーユルヴェーダ。医学だけにとどまらず、占星学や天文学、哲学、心理学、死生観をも含めた“生きるための知恵”を教えてくれます。病気の治療だけでなく、健康で幸せな人生を送るために、人をスピリチュアリティーに導く科学なのです。
シロダーラ〜オイルで脳をストレッチ
「シロダーラ・・・シロ=頭。ダーラ=垂らす。」
インド5000年の知恵アーユルヴェーダのトリートメントの一つ。額にあるという第3の目に調合したオイルを垂らすことで、脳に働きかけ、瞑想に近い心身の状態をもたらします。
アーユルヴェーダは多すぎるものを取り除き、足りないものを足すことで、心身のバランスを取る方法。病気と闘うのではなくて、病気にならない体づくりを優先していて、そのための考え方、方法が体系づけられています。
ヘナトリートメントで美しい髪へ
◆化学染料ではなく、アーユルヴェーダの本場インドで 高品質のヘナが育つ季節に収穫された良質で純粋なヘナとハーブが使われています。
◆ヘナやハーブの持つ力も期待できます。
◆先に温めたオイルを使って頭皮のケアをする事でリラックスを促し、頭がかるくなることも実感いただけます。